会計事務所や税理士事務所から決算後に「決算報告書」というものをもらっていると思います。
その決算報告書や毎月の試算表と合わせて渡される「経営に関する書類」をご覧になっていますか?
「決算報告書」や「経営に関する資料」をもらっても「よくわからない」方も多いと思います。
もう、こんな感じです。
ただ、社長という立場上「ワカリマセン」とは言いにくいだけです。
会計事務所や税理士事務所の担当者ももしかしたら「何を説明しているのか」わかっていないかもしれません。
それは学問的にわからないのではなく、正しく説明しているのです。
「何のために説明しているのか」「誰のために説明しているのか」がわかっていないかもしれません。
私たち千葉税理士事務所では、お客様の会社の「経営に役に立つ財務分析」という視点で考えております。
- 金融機関からどう見られているかの視点
- 会社の将来に向けてのヒアリング
- 何をどうしていくことでよくなるのかのミーティング
金融機関からどう見られているかの視点
会社にとって資金調達先として最も重要な金融機関。
この金融機関が自社をどのように見ているのか側からなければ、銀行融資での交渉が難しくなります。
一般的には会計事務所や税理士事務所と次のようなやり取りが多いと思います。
社長:「銀行融資受けられると思う?」
担当者:「黒字なので大丈夫だと思います」
社長:「本当?」
よくある銀行融資の相談
私たちの財務分析では資金調達をするためのポイントとして、金融機関がどのように見ているのか「具体的数値」をつかって把握することができます。
会社の将来に向けてのヒアリング
一般的な財務分析は「過去の数字」です。
過去が良かった・悪かったということを数値化しているものです。
この財務分析をする段階では、未来に向かて「どうしていきたい」ということがあるはずです。
それを実現するためのステップにするためにも、将来に向けてのヒアリングをさせていただいております。
何をどうしていくことでよくなるのかのミーティング
会社の将来をどうしていきたいのかということがわかったら、その未来に向けてのミーティングをしていきましょう。
財務分析による過去の状況を踏まえて改善していくべき項目を見直していきます。
ただの過去分析で終わることなく、未来をよくするための基礎資料として活用していきます。
ワクワク財務分析資料とは
私たちが実際に使用する”ワクワク財務分析資料”はこちらです。
今まで見たことのある、難しい財務分析とはちょっと違うと思います。
金融機関からの見え方だけではなく、会社の状況がしっかりと見えるようにできています。
ただ、資料だけをみても理解することは難しいかもしれません。
財務分析の説明を受けることで、この資料の力が100%発揮されます。
自社の状況が気になる方は今すぐご相談ください。
財務分析の料金と流れ
こちらの財務分析のについては次の記事を参考にしていただければと思います。