社長が変われば会社が変わる
「会社は人なり」といいます。
この意味は日本では「優秀な社員」のことを意味していると思われることが多いのですが、本当は「社長のこと」を指しています。
社長が変わるだけ会社が変わります。
そうでなければ2代目に経営承継しただけで会社がダメになる話は生まれません。
その逆で2代目に承継したとたんに業績が良くなるなんてことも出てこないはずです。
社長次第で会社は良くもなり・悪くもなるのです。
つまり、社長がワクワクしていなければ「会社がイキイキと活躍できない」ということです。
社長がワクワクしていれば、その会社で働く社員も生き生きとしていきます。
会社が元気になれば「よい取引先と良い付き合いができる」可能性が高くなっていきます。
社長しか会社を変えられない
会社を変えられるのは「社長」だけです。
社長だけが「会社の将来に向けての方針」を決められるからです。
社長の方針がない会社は「ただ売上を上げろ」という漠然とした方向に進みます。
社員任せになるので従業員さんも「自分なりに一生懸命やる」「自分の給料が減らないように仕事をする」というように人によってマチマチの考えで行動していきます。
社長が「会社の将来はどうしていくのか」を決めない限り、何をすべきかが決まりません。
これを決めて社員に明確な指示を出していなければ、思った結果は出ません。
ここで重要なことがあります。
「社長が楽しくないこと」「社長がワクワクしないこと」をやってもモチベーションが上がらないのは当たり前です。
社長がワクワクすることを「決める」だけでいいのです。
それによって会社は変わります。
社長の決定によって「やるべきこと」に対して動き出すことができるからです。
現状を振返ってみて「ワクワクする経営」をしていますか?
不安のまま事業をしていませんか?
毎月のミーティングで「明るい未来」を考えられていますか?
私たちは社長がワクワクと事業に対する思いをもって進んでいただけるようにサポートをしていきます。