~なぜ「千葉税理士事務所が“開業3年以後”の会社」に選ばれるのか~
千葉税理士事務所が選ばれるのは、節税のためだけではなく「会社の経営」をよくするための顧問だからです。
経営者の悩みは、経営についてワクワクできないです。その理由は次のものがあります。
1.本当は節税ではなくキャッシュリッチになりたい
2.将来が見えないので不安だ
3.人手不足で採用もできないし退職者がいて困る
4.後継者育成の仕方がわからない
5.経営について話せる人がいない
私たちが選ばれるのは、これらの問題に対して正面から向き合っているからです。
それは、私たちの過去の失敗からきています。
私たちも昔は「節税」や記帳代行(経理代行)を積極的に行ってきました。
一般的な会計事務所と同じ業務に力を入れている時期もありました。
しかし、いくらお客様の領収書をチェックしても、記帳代行をしても、できる限りの節税をしても「お客様の経営」は思ったほど良くなりませんでした。
そして、確定申告時期や決算期になると納税資金で困っている方がたくさんいらっしゃいました。
資金繰りに困って銀行融資を打診しても、金融機関からの融資が下りないという方もいらっしゃいました。
普通の税理士事務所が行っていることをやっても、お客様の経営はなかなか改善しないということがわかってきました。
税務申告や税務調査のためだけの経理や確定申告では経営的には良くならないのです。
”経営”という視点で決算書をみて、毎月の打合せを”経営”という部分に重きを置かなければ会社は良くならないのです。
そこで「お客様がよりよい黒字になっていただくため」に千葉税理士事務所では次の部分に力を入れております。
●社長がワクワクする経営資料の提供
●社長が実際に使える数字の教育
●会社の明るい未来のための経営計画による会社の成長フローの確立
●社長・社員がワクワクするための戦略・戦術検討
会社の将来に対してワクワクにならなければ採用も難しい時代です。
実際のお客様の声
江別市 株式会社 ホープロード様から
テナント・アパート・マンションなどの駐車場ライン引きを迅速丁寧に行ってくれる会社様です。
以前の会計事務所は毎月の領収書や請求書をチェックし、毎月の試算表を出してくれていました。
一般的な会計事務所のイメージ通り前月の数字の説明と決算時の節税などのサービスを受けられていました。
日々の現場仕事が忙しいこともあり、大体の売上・利益がわかっているというくらいの数字把握で、日々は現場見積りで赤字が出ないように気を付けて経営をしている感じでした。
会計事務所との関係は経理担当者に任せてしまい決算時に売上・利益・税金がわかるという状態でした。
自分の感覚よりも、利益がなかったり資金繰りが悪かったりと感覚と数字のズレがあり常に不安がありました。
とあるきっかけで、千葉税理士事務所にお願いすることになり少し経った頃に「経営に関する話に興味があるかどう」か聞かれました。
どの会計事務所もさほど変わらないと思っていたので少し驚きましたが一度話を聞いてみようと時間を取って説明を聞いてみました。
まず、出された資料が今まで見たこともない「千葉式月次決算書」です。
今までの会計事務所の資料は会計ソフトから出力した「試算表」でした。
千葉式月次決算書はたくさんのグラフや図があり、経営状況が視覚的にわかりやすく作られていて楽しい資料でした。
説明の内容も、前月の売上・利益や節税に関する話だろうと思っていました。
しかし、予想に反して「未来の数字をどう作っていくのか」という将来の会社造りを目指したものでした。
過去の売上よりも「いくらの売上を上げるべきか」や「どうやってその売上を上げていくのか」という経営そのものが話題の中心です。
今までは資金繰りの不安を感じていましたが、会社の財務をどのように作っていくべきかということも説明してもらえるのでやるべきことに集中できます。
毎月の打合せを重ねていくことで、まだまだやれることがたくさんあるという気づきにつながり、経営に対して前向きな気持ちで取り組むことができています。
毎期の売上・利益を気にしていた時には考えられなかった、会社の後継者育成ということも考えられるようになりました。
リアルなお客様の声
●社長がワクワクする経営資料の提供
今までは会計ソフトから出力しただけの「損益計算書」「貸借対照表」でした。
ただの数字の羅列だけで、会計の専門家でもないかぎり見る気にならないものでした。
これでは社長がワクワクするはずない。
やる気になるわけがないと思いました。
そこで、社長がワクワクする「千葉式月次決算書」で経営が楽しくなる資料に変えました。
(一般的会計ソフトの資料)
個人的見解にはなりますが、一般的会計ソフトの資料は良い点と悪い点があります。
(一般的会計ソフトのメリット)
- どのソフトも基本的に同じ資料が出てくるため、どれを見ても”同じ”損益計算書・貸借対照表。
- どれも同じ資料のためどれに変えても操作性の違いしかない
(一般的会計ソフトのデメリット)
● 経営者が「経営的判断」をするための資料が”ほぼ”ない
※前期比較の売上グラフ程度はあるけども、経営的な使い方ができる資料がない(過去の確認程度)
● 前期比較主義で”傾向”としての成長・下降がわからない
● 経営的資料になっていないため、打合せが”ただの過去解説”になっている
※過去の数字の良し悪しは「社長がすでに分かっていること」なのに。
将来に対して「どのような手を打つか」を考える資料・打合せになりにくい。
経営状況の良い会社にとっては意味のない資料になりがち
千葉式月次決算書は超濃厚経営資料
●社長が”実際に使える数字”の資料満載
今までの税理士事務所業務は「過去会計」というものでした。先月の売上・経費などを経理して試算表や決算書を作ります。
経理の仕方は教えるのですが、数字の「読み方」「作り方」「使い方」を教えません。
経営改善は過去に対してではなく、未来に対して行うものです。
だからこそ、この経営に使う”実践的”数字を勉強していただくことで、目標とする売上や財務の改善の方向が見えるようなります。
そもそも、必要な利益をだすために「いくらの売上が必要なのか」がわからないまま経営されている社長もいらっしゃいます。
これでは「闇雲(やみくも)」に経営をしていたら「勝てる可能性」が低くなって当たり前です。
●会社の明るい未来のための「経営計画」による会社の成長フローの確立
社員のみんながワクワクするには「社長がワクワク」していなければなりません。
社長がワクワクするのは、明るい未来を目指しているときです。
仮に「無借金経営」を目指して借入返済に追われていたとしても、無借金経営までの道のりが目に見えていたらどうでしょう?
さらに、無借金経営になったときに「どうなっていたいのか」や「その後どのようになりたいのか」を具体的にイメージしていきましょう。
人間は目標を立てるとその目標に進みます。
逆に目標を立てなければ「できるだけ主義」になっていきます。
この差は1年では小さくとも5年・10年経つと”トンデモナイ差”が生まれてしまいます。
●社長・社員がワクワクするための戦略・戦術検討。だから採用できる会社になる
「どのようになりたいか」に対して「どのようにしてなるか」というものが戦略・戦術です。
ワクワクする未来を達成するために、戦略を立て、戦術を組み合わせていきます。
「闇雲に」や「がむしゃらに」では達成できるものも難しくなります。
冷静に市場を分析し、どのように収益を生み出していくのかを考えていきましょう。
そのためには従業員さんの確保や教育も必要になってきます。
今の採用・教育ができなければ長期的には衰退を選ぶことになります。
今の損益・財務改善と将来の収益創出を考えていきます。
月次の打合せで戦略・戦術の結果としての数字の打ち合わせをしていきます。
だから、なんとなくではなく狙って成長していくのです。